消化酵素を効率よく使おう!やってはいけない生活習慣とは?

せっかく体内で作り、野菜を食べて取り入れた酵素を、効率よく使えていない人が多く居ます。 消化酵素を最大限活用して代謝をアップさせ、いつまでも若々しい体で人生を楽しみましょう。

胃に負担をかける食事とは

休みの日はいつまでもダラダラと寝ていて、起きたら12時近くなり、昼ご飯と朝ごはんを一食にまとめて食べることはありませんか?

その流れで夕方に早めのご飯を食べてしまうと、夜中にお腹が空いてしまう。そして、カップラーメンをすすってしまうなんて経験を誰しも一度や二度はありますよね。

そのまま寝てしまうと、胃の中の消化酵素である「アミラーゼ」と「ペプシン」も休んでしまうため、食べたものは消化されずに胃の中に留まり、胃に負担をかけてしまうのです。このように夜中の食事を繰り返していると、胃の病気を引き起こす原因となるのです。食事は朝・昼・晩の3食を決めた時間に食べましょう。

甘いケーキやチョコレートを大量摂取してしまうことも禁物です。一気に血糖値が上昇し、これ以上に血糖値を上げないために、体が糖分を体外に出そうとするため、吐き気をともなうことがあります。酵素には糖分を分解する働きがあり、取り入れた酵素もこの時に消費してしまい、非常に勿体ない使い方をしているのです。

毎日の食事で食べすぎを防止する策として、小さめのお茶碗を使ってみましょう。そうすることで必要以上の摂取を防止し、腹八分目を心がける一歩となります。

さらに食べ物を残す勇気も持ちましょう。ご飯を食べる時間帯にも気を付けることが大切です。 朝は胃の動きが活発で、消化吸収がされやすい7時から9時の間を目安にしましょう。昼は小腸から栄養が最も吸収されやすい12時から13時の間、夜は肝臓に負担をかけないために、19時から21時の間を食事の時間にするのがおすすめです。

夜の21時以降は食べ物を摂取しないことで、胃腸を休めましょう。

食後の運動ダメなのか?

食後に運動するのはダメなことと思われがちですが、食後の運動には血糖値を下げる効果があります。運動をすることで体脂肪として蓄積される前に、エネルギーとして消費できるのです。食後にいきなり激しい運動をしてしまうのは非常に危険です。

活発に消化をしている胃に血液が集中し、心臓では血液が少ない状態になっているので、心筋梗塞の引き金になる可能性があるのです。

体に負担をかけない運動は、ゆったりとしたウォーキングや水泳などの有酸素運動がおすすめです。夜ごはんの後の運動は、腕立て伏せやダンベルを用いての筋力トレーニングによる無酸素運動をしましょう。

寝る前の3時間前に行い、運動が終わった後には38度から40度のぬるま湯に浸かり、自律神経を沈めてから眠ると深い睡眠を得ることができます。運動するのは食後の1時間以上経過した後に行なってください。時間は20分から30分行いましょう。

食後に運動する場合には食事の量を減らし、胃の中の食べ物が全て消化された状態が理想的です。空腹状態では体に蓄えてある体脂肪をエネルギーとして、消費しようと代謝が始まるので痩せやすくなります。

更なる効果として、空腹状態では消化酵素がより働きやすい環境になります。食事の約30分前に酵素を取りいれると、効率よく栄養素を代謝に使うことができます。

お肉や乳製品の食べすぎ

日本人が一日に食事から摂取すべきタンパク質の必要量は男性が 50 g、 女性は 40 gと言われています。タンパク質は体を動かすための筋肉を作り、栄養や酸素を体中に運ぶ役割を持ち、病原菌から体を守る免疫機能を保ってくれます。

しかし、動物性タンパク質が豊富な、脂分の多い牛肉やチーズを食べ過ぎてしまうと、体に害を及ぼすのです。消化しきれず余ったタンパク質は窒素に分解され、窒素はアンモニアに変化し、肝臓で尿素に作り変えられます。そして、尿素は腎臓で尿になり排出されます。

この働きが過剰に行われると、肝臓と腎臓に負担がかかってしまいます。お肉をたくさん食べた後は消化を助けるために、デザートには酵素が多く含まれる、リンゴを食べることがおすすめです。

甘い物の食べすぎ

甘いお菓子は美味しくてついつい食べ過ぎてしまいますが、体にも心理的にも摂取のし過ぎは悪影響を与えます。

お菓子に添加されている砂糖を消化するには、多くの消化酵素を必要とします。一日の砂糖の摂取上限は約20 g で、料理の中で使用される砂糖を除いて考えると、ドーナッツでは約3分の1程度、チョコレートでは18gが目安になり、非常に少ないのです。

甘い物を食べた時の食事には、 ビタミン B郡を含む食材を取り入れましょう。豚肉や豆類、キノコ類、魚介類を3食の中でバランスよく食べ、糖分の消化を促進するのです。果物を原料としている、食物繊維が豊富なドライフルーツは体によいイメージがありますよね。

イチゴ、 キウイ、パイナップル、マンゴー、プルーンなど様々な種類が販売されています。

水に溶ける食物繊維が腸内の環境を整え、水に溶けない食物繊維が腸の中で膨らみ、腸を刺激し便秘を解消してくれます。果物を乾燥させて作るため、硬いので自然とよく噛み、口の中「アミラーゼ」と呼ばれる酵素を増やしてくれます。しかし、製造される過程で砂糖が大量に添加され、イチゴでは100gあたりで約7倍も糖分が増えてしまうのです。

化学薬品は危険

私たちの身近には薬という化学薬品が溢れています。頭痛には痛み止めを飲み、薬に頼る生活を繰り返しています。化学薬品は人間が人工的に作り出した、痛みを抑えるだけで、根本的な解決をするものではなく、自らが持っている免疫機能を弱めています。

日々の食事では食べすぎには気を付けましょう。さらに適度な運動をすることで、体と心の健康を保つことが重要です。体の中の酵素を有効活用し、薬に頼らず自らの免疫細胞を活性化しましょう。