私の年代にあった酵素との付き合い方って?

いま街には色々なダイエット食品や美容に関する製品が行きかっていますよね。その中でも最近、特に注目を集めているのが「酵素」。

あなたも目にしたり、耳にしたことは、少なくないのではないでしょうか。

でも実際に始めるのには種類も多くて何を選んでいいか分からない!という人も多いと思います。そんなあなたのために、あなたの年代にあった酵素サプリとのお付き合いの仕方をご紹介していきますので参考にしてみてください。

10代はサプリ必要ないです

10代ではまだ自分の体で作られる酵素の量で充分だとされています。

特にサプリなどで摂取しなくても大丈夫です。そう聞いて安心した10代のあなた。

確かに摂る必要はないのですが、10代でも不規則な生活を続けていると酵素不足になることはあるんですよ。偏った食生活や夜更かしなどなど、心当たりのある人も多くないですか?酵素は睡眠中に作られるとされています。しっかり栄養を取って、たっぷり寝るようにしましょう。今は若いから大丈夫と油断は大敵です。

忙しい20代は少し注意を 

20代は体内で作られる酵素の量がピークを迎えるとされています。年齢とともに酵素が作られる能力は低下していきますが、今はまだ大丈夫と言えそうです。

しかし、20代は生活環境が大きく変わる人も多いのではないでしょうか。一人暮らしを始めたり、交友関係が広がったり、仕事もプライベートも忙しくなる年代でもありますよね。

でも忙しいからと言って、生活が不規則になっては体も不調を起こします。偏った食生活は胃腸への負担を増やしますので、消化酵素の消費が多くなりかねません。また睡眠不足や運動不足で代謝が悪くなる人もいます。

20代はピークなら大丈夫。とは言っても、生活習慣の乱れには注意を向けられるといいですね。これから徐々に酵素の生成される能力が低下していく年代になっていきますので、規則正しい生活習慣は後々あなたの体を支えてくれることになるかと思います。急に習慣を変えることはハードルが高いので、今から少しずつ見直してみたり、悪いことは習慣化しないように注意をしてみるのはいかがでしょうか。

体の変化を自覚し始める30代には

20代までに比べて疲れやすかったり、痩せにくかったり、体の変化を自覚し始める人も多い年代ではないでしょうか。

体内で生成される酵素の量がピーク期は過ぎても0になるわけではありません。しかし、体内では消化酵素を優先的に作るため、20代と同じような生活をしていると代謝酵素の生成される量が減ってしまうのです。そのために代謝が落ちたように感じるとされています。

では少なくなった代謝酵素を補うにはどうすればいいのでしょうか?

代謝酵素を直接補うことはできないのですが、消化酵素と同じ働きをする食物酵素というものがあります。食物酵素は食事やサプリなどで補うことができると言われていますので、うまく利用することで消化酵素の消費を減らし、相対的に代謝酵素の量を増やすことが可能かもしれないのです。

具体的な摂取量としては、野菜や果物だけで酵素を摂取するとしたら、1日に野菜で350g、果物で200gが必要です。忙しい毎日を送っていると、なかなか準備するのも難しいという人もいると思います。そんな人はサプリなどをうまく使って足りない分を補って、酵素の量が減らないように保つとともに代謝酵素の量を確保できるといいですね。

酵素の力でどんな風に体が変化していくか、ご自分のお体に少し意識を向けてみるのもいいのではないでしょうか。

40代は対策しましょう!

40代では体内で作られる酵素の量がピーク時の半分まで低下してしまうと言われています。
半分も消化酵素・代謝酵素が少なくなると聞いて、以前はなかった胃もたれや疲れやすさなども納得できる…なんて人もいるのではないでしょうか。

確かに体で生成される量が減ってしまいますが、うまく食事やサプリを使って酵素を摂り入れると共に、酵素の無駄遣いになる生活習慣を見直すなどの対策をとることも可能です。

まずは食生活で、生野菜や果物などに多く含まれる食物酵素を積極的にとる方法です。体内で生成される消化酵素の量が減るので、その分を代謝酵素に回すことができると言われています。また暴飲暴食、アルコールの飲みすぎ、味の濃い物など消化酵素をたくさん消費してしまうような食生活は控えましょう。

これからの人も、いますぐの人も

各年代で体内の酵素も違うことが分かりましたが、どの年代でも、食生活を含めた生活習慣を見直すことは大変重要です。

酵素が十分にあっても、酵素を浪費するような生活習慣では意味がありませんよ。

バランスの良い食事、十分な睡眠などを心がけて、体内の酵素をしっかり作る生活習慣と共に、酵素の無駄遣いを減らすように気をつけて、自分の望む形で酵素が活躍できるように体内環境を整えてあげましょう。

いきなりは難しいと思いますので、ひとつずつ心当たりのあるところを、見直せる範囲で変えていけるといいですね。